日曜日, 6月 24, 2007

ちびイラガたち

 今年もイラガの幼虫の季節です。こいつらは必ずどこかに現れてくれて、それでもって必ず刺されます。これが1日痛くて、3日かゆい、つらいですね。
殺虫剤には比較的弱く、スミチオン、マラソン、ディプレックスとか何でも効くのですが、増殖力もすごく、用心していても必ず刺されるんです。毎年刺されていると少しは耐性がついた気はしますが、痛いし痒いしであまりうれしくはない虫たちです。

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月曜日, 6月 11, 2007

咲ききれなかったつぼみ

すべての花がうまく咲いてくれるかというとそうでもない、期待していたつぼみもくじけて惨めな姿をさらしているバラもある。
 昨年の秋に植えたオウギュスト・ルノアールだが、つぼみが開ききれなくて、中途半端な状態で枯れてしまった。気温が高く、乾燥ぎみで、さらに風が強いという劣悪な環境がいけなかったようだ。メイアンのバラは遅咲きのものが多く、後半のバラはみなこの環境にやられてしまった。
最悪なのは、このオウギュスト・ルノアールなのだが、ギィ・ドゥ・モーパッサンあたりもくじけ花になってしまったし、ジュビレ・ドュ・プリンセス・ドゥ・モナコ、レオナルド・ダ・ヴィンチあたりもベストとは言い難い咲き方だ。すばらしい品種なのに残念である。
雨が降って葉の温度が下がればいいんでしょうがね。これは、なかなか難しい課題だ。

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