火曜日, 5月 15, 2007

葉切り現行犯

 ついにハキリバチが切った葉を運び込む先をつきとめた。なんとインターフォンの下だ。たぶん、インターフォンの裏側に巣を作っているのだろう。
ふつうは竹の切り口みたいなところに巣を作るために葉をもちこむのであるが、ハキリバチはインターフォンを選んだようだ。インターフォンの裏側にどの程度のスペースがあるのだろうか?たぶん配線のためにパイプが通っているのだろう。
とりあえず、ここは塞ぐ必要があるだろう。ここを塞いだからといって、ハキリバチの攻撃を封じることは難しいが、まずは巣をつくる場所を与えないようにしないといけない。
 ハキリバチですごいのはやはり葉をきるところである。そこをうまく写真に撮りたい。写真よりもビデオがいいなあ...。
そうそう、ルィーズ・オディエは今年はやられていないと書いたが、実はそのあとしっかりやられているのがわかった。もっと目立たないところをカットしてほしい。やけに目立つところをカットするからいやだ。葉はいっぱいあるけど、あまり見栄えがよくない。下のほうの普通なら黒点病になるので、むしってしまうところならカットしようとなんでもないから、そのあたりを切ってほしいと思うのだが、思ってしょうがない。
 ハキリバチが現れると次はコガネムシやシャクトリムシかな?今年はバラゾウムシは現れていない。チュウレンジハバチも飛んでいるんで、幼虫には要注意だな。

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