木曜日, 2月 22, 2007

つるスブニールド・ラ・マルメゾン復活か

スブニールド・ラ・マルメゾンと思って買ってきた新苗はつるスブニールド・ラ・マルメゾンだった。四季咲きで矮性なはずのスブニールド・ラ・マルメゾンのはずが4m以上になるつるスブニールド・ラ・マルメゾンで、どんどん伸びまくった。どうすることもできなくなって、引っこ抜いてつるディンティベスと同じところに植え替えたのが1年ちょい前。
 ところが、どうも剪定が甘かったのと、植え替えてからの水やりが足りなかったようで、枝はどんどん枯れ込んでしまった。とりあえず枯れたは枝はバシッと切って、生き残った枝を大切にしたけど、ひょろひょろとそこからちょっと枝が出ただけで、だめだった。
このままでは復活は望めないので、思い切って鉢に上げてさらに強く剪定をした。枝は2年前に伸びた1本だけ、新芽が出てくる雰囲気はなかったがバッサリとカット。でも、生命力はつよく新芽が出てきた。さて、このあと伸びてきたらどうしよう。
スブニールド・ラ・マルメゾンは1mぐらいにしかならないから鉢植えでいいけど、これはつるスブニールド・ラ・マルメゾン。おまけに、花はおもいっきり雨に弱い。どうしたらいいのでしょうか?
はたして最初からつるスブニールド・ラ・マルメゾンだったのか?それともこれが噂の枝変わり?それにしても、つるのスブニールド・ラ・マルメゾンなんてどこの誰がどこに植えるのだろう?

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