さらにホームセンターをめぐる
昨日、筑紫野のグッデイでイングリッシュローズが1970円だった(すみません1980円ではなかったです)ので、今日は久留米のグッデイと鳥栖のグッデイをすべて巡った。予想どうりどこにも1970円のERがあった。本数は違ったがどこにも同じ品種があった。いちばんたくさんあったのはグッデイ鳥栖店。昨日のものに加えて、グラミスキャッスルとガートルードジェキルもあった。
ここは1本と思ったが、いまいちこれをという気にならない。理由は、株の充実が具合がいまいちだったことや、古め品種だったことでしょうか?最近の品種のほうが四季咲き性が強くコンパクトですよね?まあ、かんたんには植えるところが思いつかないということかな?
ガートルードジェキルやアブラハムダービー、エブリンなどあったらいいなと思うけど、大きくなるしねと思うとまず場所を考えてしまうわけです。ヘリテージはいい苗もいっぱいあったが、あまりにもいっぱいあったので、気持ちがのらないのです。1本だけ格安だと間違いなく買うのですが、そのあたりはあまのじゃくなのです。ということで、しばらく再検討ということにしています。
グッデイだけでなく、園芸店の南の島、ホームセンターサンコー、ホームセンターユートクにも寄りました。南の島にはいっぱい売れ残り多苗がありました。マザーズディがあったので、買おうかとおもったけど、春になると鉢苗や新苗がもっと出回るしねと思ってこれも保留。
サンコーは特に収穫なし、名無しミニバラがあったけど、ほんとうに品種不明。
ユートクの鳥栖店は改装中のための処分品発見。お勧めは京成バラ園芸のミミエデン大苗が500円。ミミエデンは既にあるので残念。ほかには、フェリスバイド、ソレイユドールが300円。フィリスバイドはつるバラなので植えられない。ソレイユドールはハイブリッドフェティダで黒点病に弱そう。でもちょっと気になる品種。ほかにも、原種系やガリカ系があったが忘れた。そうそう、かなりくじけたダイアナ・プリンス・オブ・ウェールズやマリアカラス、プリンセス・ド・モナコもあった。ただし、かなりくじけていた。
びっくりしたのはもう新苗が出ていた。ただし、名無し。298円。気になったが名無しなので却下。そうそう、もうすぐ新苗なんでよね。新苗から育てるのはなんとなく楽しい。つるバラはぜったい新苗がおすすめだ。小さな苗がグイグイ伸びていく感じはなんともいえない。
で結局何を買ったかというと、普通にポールセンのミニバラ、ニコラを買った。324円。斑入りのピンクのミニバラ。これは植えるところを考えなくてOK。