月曜日, 3月 05, 2007

処分品を探す

先週はまるで4月中旬の陽気だった。もう新芽ぐらいのもんじゃなくて、葉っぱがびゅんびゅん伸びてきた。アーモンドの花は咲くし、春を通り過ぎて初夏になってしまいそうな雰囲気だった。でも、ちょっと今日は寒い(別にそれほど寒くはないけど、相対的に寒さを感じる)。
秋から売り出している大苗はそろそろ処分してしまわないといけない時期だ。仮植えの小さなポットでは根がまわってしまう。秋の苗は処分は済んでいるだろうが、流通が送れたイングリッシュローズはどうなるんだろう?大きな鉢に植えかえて、鉢苗として売ればいいだけか?そういえば今年のERの鉢は大き目で売られている。でも、グッデイの廉価輸入苗は小さなポットだから、きびしいだろう。さて、処分価格になるかどうか... ヘリテージがいっぱいあったので、安く売られたら買おうかどうか... でも輸入苗だしね。
以前は、近所の処分品を安く売るホームセンターがあったが、最近はどんどんホームセンターがつぶれているので、処分品もなかなか手に入らない。専門の園芸店はそれなりに賢いので、早めにしっかり売りきってしまう。
秋の花の終わったミニバラは50円とか100円で処分されるのだが、昨年はおめにかかれなかった。モーニングブルーの50円なんかはほんとうに得した気持ちになれたので、期待していつも探してはいるだが、なかなか... 下手に処分品を探すよりは、狙ううちで希少品種を探すほうがいいのだろうが、貧乏根性が...